研究課題/領域番号 |
25K04219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
清水 美帆 帝京大学, 公私立大学の部局等, 講師 (70963198)
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研究分担者 |
臼井 直也 デジタルハリウッド大学, その他の研究科, 准教授 (40968335)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 映像作品 / 内容スキーマ / 内容理解 / 言語能力 / 動画生成AI |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、日本語学習者による映像作品の理解における内容スキーマと言語能力の影響を検証することである。読解に関する研究では、内容スキーマと学習者の言語能力の双方による影響が明らかになっているが、映像作品に関しては理解に関与する要因が十分に検証されていない。そこで本研究では、視聴実験を通じて、日本語学習者が持つ内容スキーマの影響と、それに起因する理解の困難点を明らかにする。また、学習者の言語能力が理解に与える影響を同時に検証する。さらに、一般的な映像作品に加え、生成AIが作成した映像作品を用いることで、広範なトピックにおける内容スキーマの影響も検証する。
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