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日本語の事態把握に特化したオンライン教材の作成

研究課題

研究課題/領域番号 25K04223
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

鄭 在喜  早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授(任期付) (40802145)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード日本語教育 / 第二言語習得 / 認知言語学 / 事態把握 / オンライン教材
研究開始時の研究の概要


本研究で作成した日本語話者の事態の捉え方に特化したオンライン教材は、日本語学習者が微妙な日本語のニュアンスの違いに直面した際、日本語母語話者の事態把握に対する理解を深め、さらに重要な認知的気づきを促す可能性があると考えられる。加えて、オンライン教材であるため、日本語学習者は地理的な制約を受けることなく、どこでも、いつでも、日本語母語話者の事態把握について学習でき、母語との異同を明示的に理解する機会を得ることができる。この研究は、国際的な日本語教育の場において、学習者の多様な言語背景を考慮し、グローバルな視点から日本語習得を支援する重要な一助となることを目指している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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