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ロシア・ウクライナ戦争がロシアにおける日本語教育に与えた影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04227
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
研究機関関西大学

研究代表者

松井 一美  関西大学, 国際教育センター, 留学生別科特任常勤講師 (10611353)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードロシアにおける日本語教育 / ロシア・ウクライナ戦争 / 言語学習の動機 / 日ロ関係
研究開始時の研究の概要

ロシアは日本にとって地政学的に非常に重要な隣国であり、ロシアとの相互理解は不可欠である。しかしながら、相互理解を進める体制は日本、ロシア双方において十分であるとはいえない。その国の言語を学習することは、お互いを理解する第一歩となると考えられ、ロシアにおける日本語教育は、日露両国の相互理解と平和構築のために重要な意味がある。本研究の目的は、ロシアの日本語教育がロシア・ウクライナ戦争から受けた影響の記録を残すこと、及び、日露二国間関係における日本語教育の意義を検証し今後のロシアにおける日本語教育の在り方について提言を行うことである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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