• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

授業分析手法COLTとALACTモデルを用いた英語授業改善手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K04256
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関北海道教育大学

研究代表者

志村 昭暢  北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60735405)

研究分担者 小野 祥康  北海道科学大学, 全学共通教育部, 教授 (20880082)
白鳥 金吾  北星学園大学短期大学部, 短期大学部, 教授 (40733689)
酒井 優子  東海大学, 国際文化学部, 教授 (40780218)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードリフレクション / 授業分析 / 授業改善 / COLT / ALACTモデル
研究開始時の研究の概要

本研究は、英語教育における学習者のコミュニケーション能力向上を目的とし、小学校・中学校・高等学校の英語授業をビデオ分析することで、客観的な授業分析手法COLTと教師自身の内省を促すALACTモデルを組み合わせた新たなリフレクションシステムの構築と検証を行う。近年の英語教育改革が進む一方で、授業研究の機会が減少している現状を踏まえ、大学教員による助言に加え、COLTによる客観的分析とALACTモデルによる自己分析を融合させることで、多角的な授業改善を目指し、学習者のコミュニケーション能力向上に貢献することを目指す。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi