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精緻化を伴うフランス語語彙学習の実践的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04272
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

松川 雄哉  早稲田大学, 商学学術院, 専任講師 (50803871)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードフランス語 / 語彙習得 / 精緻化
研究開始時の研究の概要

外国語教育では、セマンティックマッピングといった意味的精緻化を基にした活動が実践されているが、認知心理学の分野では自伝的精緻化や社会的精緻化、情動的精緻化といった「個人的エピソードに関する精緻化(豊田,2016)」の方が意味的精緻化より記銘語の再生率が高くなるという研究結果もある。そこで本研究では、フランス語教育の枠組みにおいて、個人的エピソードに関する精緻化をクラス活動に取り入れ、それが意味的精緻化との比較でフランス語語彙学習に有益かどうか調査する。また、精緻化を伴う語彙学習活動にインタラクションを加えることによって精緻化をさらに促進させるかについても検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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