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アバターを用いた仮想空間における新しい言語学習:韻律への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K04287
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関静岡大学

研究代表者

高瀬 奈美  静岡大学, 情報学部, 准教授 (20705199)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード英語教育 / 音読 / スピーキング / アバター
研究開始時の研究の概要

近年、仮想空間を利用した言語学習が新たな教育環境として注目されている。従来、スピーキングにおける「不安」や「照れ」は練習回数や個人の気質に左右されると考えられているが、仮想空間でのアバターを使用することで心理的負担が軽減され、特に日本語話者にとって難しい英語の韻律習得が促進される可能性がある。そこで、本研究は、学習者が理想とする英語発話者の外見をアバターとして投影し、自身のスピーキングを客観視することで、対面学習では難しい韻律の習得に、どのような影響を与えるかを解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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