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教師の主体性はESDを推進する言語教育にどう影響するか: 日本・フィンランド比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04298
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

今井 純子  順天堂大学, 国際教養学部, 准教授 (00458506)

研究分担者 野村 佑子  順天堂大学, 国際教養学部, 助教 (20712954)
加藤 洋昭  聖徳大学, 文学部, 講師 (90911933)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード内容言語統合型学習(CLIL) / 持続可能な開発目標を達成するための教育(ESD) / 教師主体性 / 行為主体性 / 外国語教育
研究開始時の研究の概要

本研究は、内容言語統合型学習(CLIL)に持続可能な開発目標を達成するための教育(ESD)を融合する意義と課題を、教師主体性の観点から解明し、汎用性あるCLIL×ESDモデルを提案することを目的とする。CLILとESDの親和性は高く、英語教育では融合事例が散見されてきたが、普及の全体像は明らかでなく、教育効果は教師裁量に委ねられている。本研究では、言語教育に携わる教師を対象に、CLILとESDの融合状況と教師主体性の実態を調査する。また、CLIL推進国フィンランドとCLIL適応国日本の教育事例に注目し、教育効果と教師主体性の作用を解明し、教育モデルを提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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