研究課題/領域番号 |
25K04309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
小林 葉子 岩手大学, 人文社会科学部, 教授 (00352534)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 海外英語研修 / グローバル英語モデル / 非英語圏 / アセアン英語圏 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、多くのアジア人語学留学生たちを受けて入れているマレーシアの大学機関での英語研修が、グローバル英語モデル実践の場になっているのかどうかを調べることである。マレーシアはシンガポールとフィリピンと同様に「(準)英語圏」であるが、イスラム圏であり、研修先としての大学機関の数も多い。イスラム圏、(準)英語圏、かつ多民族社会であるマレーシアにおいて、そうした社会に馴染みがない東アジアや周辺諸国の学生たちが研修に参加することは、彼らにとって「グローバル英語」と「多文化・多言語」経験になるはずである。
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