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生成AIを活用した多様な英語を聞くためのリスニング習得法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K04310
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関秋田大学

研究代表者

濱田 陽  秋田大学, 高等教育グローバルセンター, 教授 (00588832)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2028年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードリスニング力 / 英語の多様性 / 生成AI
研究開始時の研究の概要

現在、生成AIが急速に発展している。さらに、TOEICリスニングでは複数の種類の英語が用いられ、大学入学共通テストではアジアの英語話者音声も用いられる事が示すように、Global Englishesの概念が浸透している。そこで、本研究では、多様な英語を聞けるようになるための、リスニング習得方法の開発を目的とし、そこに生成AIを活用する方法を探す。初めに、日本人英語学習者のリスニングにおける課題を包括的に検証する。そして、日本人学習者が、SLA理論の枠組みで、生成AIの活用を取り入れ、多様な英語を聞き取るためのリスニング学習方法の開発を試みる。そのうえで、英語教育現場で活用できる実践的な方法を提唱する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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