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外国語学習におけるアニメーションと静止画像使用時のfMRIによる脳内メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K04321
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関青山学院大学

研究代表者

瀧本 将弘  青山学院大学, 理工学部, 教授 (30269964)

研究分担者 中村 優子  東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (00610023)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードアニメーション教材 / 静止画像教材 / fMRI / 空間概念 / 認知言語学
研究開始時の研究の概要

英語教育におけるコンピュータ利用の拡大に伴い、動的で変化に富み、学習者の視覚的興味を引き付けるアニメーション教材の使用が増加している。一方で、静的で情報を詳細に分析するのに適した静止画像教材の有用性も再評価されている。両教材にはそれぞれ長所があり、脳の異なる領域を賦活させる可能性がある。本研究では、fMRIを使用して、両教材を利用する際の脳の活動パターンを特定し、その効果の違いが学習面に与える影響を脳科学的根拠に基づいて分析する。さらに、本研究では、アニメーション教材と静止画像教材の特性を脳科学的観点から考察し、学習内容に応じてそれぞれの教材を選択するための指針と相補的な利用方法を提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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