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太平洋戦争への道の考察:米英仏日の史料の新たな分析を通じて

研究課題

研究課題/領域番号 25K04401
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03010:史学一般関連
研究機関帝京大学

研究代表者

ミシュラン フランク  帝京大学, 経済学部, 教授 (50583499)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード太平洋戦争 / 第二次世界大戦 / 戦争への道 / 南進 / 一次資料
研究開始時の研究の概要

太平洋戦争が勃発する過程に関する多くの研究では、日米関係に焦点が当てられ、日本が非合理的な決定を下して勝ち目のない戦争を開始したという見解が見受けられる。しかし、私の「仏印進駐」に関する研究は、従来の見解に対して新たな視点を提供するものである。この研究では、一次資料の種類をさらに拡充し、1939年9月から1941年12月までの期間に焦点を当て、日・米・英・仏の各国公文書館に所蔵されている資料を精査することを目指している。広範な空間的枠組みの中で出来事を年代順に整理することで、太平洋戦争勃発の過程を再検討することが本研究の主たる目的である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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