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高精度編年による旧石器時代史の構築~相模野台地をモデルケースとして~

研究課題

研究課題/領域番号 25K04426
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03020:日本史関連
研究機関明治大学

研究代表者

諏訪間 順  明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 研究推進員 (60641199)

研究分担者 堤 隆  明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 特任教授 (70593953)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード相模野台地の旧石器編年 / 高精度年代測定 / 黒曜石産地分析 / 旧石器時代史の構築
研究開始時の研究の概要

相模野台地を中心とした神奈川県は旧石器時代石器群が包含されている関東ローム層が
富士火山に近いことから厚く堆積しており、層位的出土例に恵まれている地域である。
この地域の旧石器時代石器群の層位的編年に放射性炭素年代による高精度年代を付与し、精緻な石器群編年を構築する。
そして、石材利用史や遺跡構造変遷など含め石器文化と地域社会の時空的変化から「旧石器時代史」のモデルケースを構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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