• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

近代日本の公娼制度下の娼妓と周旋業者についての比較史的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04431
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03020:日本史関連
研究機関近畿大学

研究代表者

人見 佐知子  近畿大学, 文芸学部, 教授 (00457029)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード性売買
研究開始時の研究の概要

近年の一次史料にもとづく遊廓・公娼制度研究の進展をふまえて、第一に、分析視角および方法として遊廓社会論を用いて近世遊廓との比較を意識しながら社会構造分析を深めるとともに、第二に、女性史・ジェンダー史の観点から性売女性を歴史的主体として位置づける視点を徹底し、さらに主体と構造の内的連関の検討を通じて、性買売の歴史的実態を明らかにすることをめざす。分析対象には、周旋業者(芸娼妓紹介業)の史料を用い、事例の蓄積を通じて、比較史的な分析もおこないたい。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi