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明治維新期招魂社形成過程の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04445
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03020:日本史関連
研究機関中央大学

研究代表者

岩田 重則  中央大学, 総合政策学部, 教授 (20272619)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード招魂社 / 靖国神社
研究開始時の研究の概要

本申請研究は、近現代日本の戦死者追悼施設の全容を解明するために、各地域の招魂社と国家レベルの靖国神社を相互連続性のうえでとらえることにある。主な、研究対象は、国家レベルの靖国神社と、地域の招魂社としては、霊山官祭招魂社、鹿児島招魂社、高知県招魂社である。これらを具体的形成過程に沿って歴史的事実を把握し、近現代日本の戦死者追悼施設の全体的構造を明らかにする。それとともに、靖国神社に偏りがちな戦死者追悼施設研究の認識を改めたいと考えている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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