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水中考古学で掘り起こす新たな地域・海域史探求の試み:珊瑚礁海域の人類誌

研究課題

研究課題/領域番号 25K04544
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03050:考古学関連
研究機関九州大学

研究代表者

片桐 千亜紀  九州大学, 比較社会文化研究院, 共同研究者 (70804730)

研究分担者 中西 裕見子  関西外国語大学, 外国語学部, 准教授 (10845754)
菅 浩伸  九州大学, 比較社会文化研究院, 教授 (20294390)
小野 林太郎  国立民族学博物館, 学術資源研究開発センター, 教授 (40462204)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード水中考古学 / 暗礁海域 / 沈没船 / 珊瑚礁の人類誌
研究開始時の研究の概要

久米島のハテノ浜、宮古島の八重干瀬、石垣島の石西礁湖、これら3つの大規模な珊瑚礁海域が船舶にとっては極めて危険な暗礁海域であったと仮定し、潜水調査によってそれぞれの海域の沈没船遺跡の詳細を明らかにするとともに、この海域の文献記録や現代の海人(漁師)からこの海域の利用方法を聞き取るなど、それぞれの珊瑚礁海域の特徴を浮き彫りとし、比較研究を行うことで新たな地域・海域史の探求を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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