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考古資料/民俗資料/旧家伝来資料の相互比較による近世近代奄美群島の物資流通の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K04545
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03050:考古学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

渡辺 芳郎  鹿児島大学, 法文教育学域法文学系, 教授 (10210965)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード近世近代奄美群島 / 物資流通 / 考古資料 / 民俗資料 / 旧家伝来資料
研究開始時の研究の概要

本研究では熊毛諸島・奄美群島に所在する7島16市町村18館所蔵の民俗/考古/旧家伝来資料の調査を実施する。民俗資料と旧家伝来資料は統一フォーマットの調査用紙を作成し、資料1件ずつの基本情報を記録し、写真撮影を行う。それらをデジタルデータに保管することでデータの共有性・公開性を担保する。考古資料は、既存の発掘調査資料について改めて器種/年代/産地推定を行い、主としてその比率の年代的/地域的変化を把握する。この調査を通じて民具/考古/旧家伝来資料の共通点と相違点を明らかにするとともに、近世~近代の奄美群島における陶磁器流通について総体的に明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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