研究課題/領域番号 |
25K04547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03050:考古学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
金井 拓人 帝京大学, 付置研究所, 講師 (60779081)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 黒曜石 / 縄文時代 |
研究開始時の研究の概要 |
縄文時代の人々にとって石器石材の獲得は生活に不可欠であり、関東圏では黒曜石が重要な役割を占めた。黒曜石の入手方法には、原産地で採取する方法と、交換・再分配によって間接的に入手する方法が考えられるが、その入手方法については明らかになっていない点が多い。そこで、GISを用いた地理情報から採取について、遺跡間の黒曜石原産地組成の比較から交易について考察することで、関東圏の遺跡の黒曜石採取経路や交易による社会ネットワークと流通経路を明らかにする。
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