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熱ルミネッセンス法による近過去試料の年代測定開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K04578
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03060:文化財科学関連
研究機関中央大学

研究代表者

西田 泰民  中央大学, 人文科学研究所, 客員研究員 (80172667)

研究分担者 下岡 順直  立正大学, 地球環境科学部, 准教授 (10418783)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード年代測定 / 窯跡 / 陶磁器
研究開始時の研究の概要

考古学では放射性炭素年代測定法が最もよく利用され、かつ精度が高いとされているが、18世紀以降の遺物については、年代を絞り込めない問題がある。一方、測定できる資料が熱をうけた鉱物に限られるものの、熱ルミネッセンス法ではこの弱点を解消できる可能性がある。これまで測定の困難さからあまり行われてこなかった近世近代の窯跡の遺物を対象にこの方法による年代測定を行い、その有効性を確立する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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