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実物標本を活用したクマと人のすみ分けを考える教育普及プログラム構築調査

研究課題

研究課題/領域番号 25K04600
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03070:博物館学関連
研究機関群馬県立自然史博物館

研究代表者

姉崎 智子  群馬県立自然史博物館, その他部局等, 研究員(移行) (50379012)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードクマ / すみ分け / 実物標本 / 教育普及
研究開始時の研究の概要

ツキノワグマが里地に出没するのはツキノワグマが好む食物と環境があるためで、誘引の原因を除去できれば、ツキノワグマは出没しなくなることへの理解が不足している現状がある。本研究は、ツキノワグマ1,676体分の解剖データと証拠標本、野外調査の成果を整えている。ツキノワグマと人のすみ分けについて考える「実物標本を観察し、実物にふれながら学ぶ」体験型プログラムを構築するための調査を行う。ツキノワグマと人のすみ分けが困難となっている地域をめぐる様々なステークホルダーの立場を整理し、利用者がそれぞれの立場から地域課題の解決にむけて多角的に考える学習教材と学習プログラムを構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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