日本・韓国の山村における高齢者のモビリティとウェルビーイングとの関係に関する研究

• 研究課題/領域番号: 25K04624
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分04020:人文地理学関連
• 研究機関: 金沢大学
• 研究代表者: 田中 健作 金沢大学, 地域創造学系, 准教授 (20636469)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2030-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円); 2029年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円); 2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
• キーワード: 山村 / 高齢者 / モビリティ / ウェルビーイング / 東アジア

研究開始時の研究の概要

本研究「日本・韓国の山村における高齢者のモビリティとウェルビーイングとの関係に関する研究」は、高齢化山村に関する政策課題の提案や国際研究の発展に資するために、山村在住高齢者一人ひとりのモビリティと生活空間形成との相互関係を踏まえつつ、モビリティとウェルビーイングとの関係を明らかにする。高齢化問題や生活問題を抱える東アジア先進国の山村として日本国内2地区、韓国1地区を選定し、住民へのアンケート調査とインタビュー調査を実施する。