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山村の地域資源を活用した持続的な交流型サービス産業の成立条件について

研究課題

研究課題/領域番号 25K04639
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分04020:人文地理学関連
研究機関三重大学

研究代表者

安食 和宏  三重大学, 人文学部, 教授 (00231910)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード山村資源 / 都市・山村交流 / サービス産業 / 持続性
研究開始時の研究の概要

日本の山村地域では、全体的に人口減少と高齢化が継続しており、こうした山村の維持と持続性につながる方法論を検討することが現代的な課題となっている。そのために、山村ならではの資源を活用して都市住民との交流の活性化につなげるような「交流型サービス産業」に注目し、それを一つの核として、山村地域の持続的な社会経済を構築する視点が重要である。本研究の目的は、現代の山村でみられる地域資源を活用した特徴的な交流型サービス産業の成立と展開の過程を、現地調査を通して把握することにより、それが成り立つ条件を明らかにすることである。ここでは、「食」と「教育」に関わる交流型サービス産業を取り上げる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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