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古代ローマにおける競売制度の実態および人々の法意識の法学への影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04700
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分05010:基礎法学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

宮坂 渉  筑波大学, 人文社会系, 准教授 (70434230)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード古代ローマ / 競売 / 法意識
研究開始時の研究の概要

古代ローマにおける競売制度の実態および人々の法意識の法学への影響を解明する。そのために、前4世紀から後4世紀にかけての古代ローマ社会で展開された競売制度を、過去のある集団の行動の背景にある心性を解明しようとする「心性史」の手法を利用して、文献史料および非文献史料(碑文、蝋板文書等)の分析を基に解明し、競売制度とそれを支えた人々の法意識が、ローマ法学に与えた影響を測定する。本研究は、前回の科研費による国際研究会の開催を通じて構築された国際的な研究ネットワークを活用し、海外の研究者との協同を通じて世界の研究の発展に貢献することができる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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