研究課題/領域番号 |
25K04790
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05040:社会法学関連
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
河合 塁 岐阜大学, 地域科学部, 教授 (70708891)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
|
キーワード | 大規模自然災害 / 労働法 / 安全配慮義務 / メンタルヘルス |
研究開始時の研究の概要 |
近年の大規模自然災害(以下、自然災害)の激甚化・複雑化を踏まえ、そうした状況下での労働者の心身の安全確保に関する法理論の構築・精緻化を試みる研究である。 自然災害時には、一般的に労働者は身体の危険に晒されやすくなるが、特に災害時でも勤務を余儀なくされる労働者や、復旧・復興作業に従事する労働者などは精神的負荷にも晒されやすい。この研究では、こうした労働者に対する保護法理の構築・精緻化をめざす。
|