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公共部門の効率化をめぐるルール増殖メカニズムに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04921
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分06010:政治学関連
研究機関津田塾大学

研究代表者

深谷 健  津田塾大学, 総合政策学部, 教授 (50737294)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード公共部門の効率化 / ルール増殖 / 政府内規制 / EBPM / 行政の現代化
研究開始時の研究の概要

公共部門をスリム化しその活動を効率化することにより、公共部門内外での規則化がより進むというルール形成をめぐるパラドックス現象は、申請者のこれまでの国際共同研究を通じて確認してきたひとつの知見ではあるものの、その国別・政策領域別メカニズムの解明には、引き続きの研究蓄積を必要としている。そこで本研究は、現代の公共ガバナンス改革を素材としつつ、公共部門の効率化をめぐるルール増殖メカニズムとその多様な逆機能の実態を、国際比較の視点を踏まえつつ実証的に解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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