• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

サーベイ実験を用いた政治的忌避意識に関する研究:日本の政治参加の活性化のために

研究課題

研究課題/領域番号 25K04948
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分06010:政治学関連
研究機関同志社大学

研究代表者

西澤 由隆  同志社大学, 法学部, 教授 (40218152)

研究分担者 今井 亮佑  崇城大学, 総合教育センター, 教授 (80345248)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード政治参加 / 政治的忌避態度 / サーベイ実験
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、「投票」以外の形態の政治参加に対して日本の有権者が持つ「忌避意識」を軽減する要因を、実証的に明らかにすることにある。日本の有権者の政治参加の特徴として、政治的なことには「関わりたくない」との意識(「政治的忌避意識」)があることは指摘されている。しかしながら、「忌避意識は、どのようにすれば軽減できるか」ついては、必ずしも十分な検討がなされていない。そこで、本研究では、認知心理学の知見を応用し、この忌避意識を軽減する条件を整理する。その上で、実験的Web調査の手法を用いて、それらのメカニズムを検証する。日本における政治参加の活性化に向けてのヒントを提供する予定である。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi