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ミャンマー内戦下における武装勢力間の分断と連携に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04978
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分06020:国際関係論関連
研究機関京都大学

研究代表者

中西 嘉宏  京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 教授 (80452366)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードMyanmar / Burma / Civil War / Conflict Studies
研究開始時の研究の概要

現下、ミャンマーで武力紛争が終息する気配はない。紛争に多くの武装勢力が関与し、それぞれの利害が異なるなかで、軍への抵抗のための連携が生まれている。なぜどのように軍事クーデターが内戦へとエスカレートしたのか。また、今後の展開にはどういった可能性があるのか。この問題関心のもとで、ミャンマーで軍事クーデターとその後の市民の抵抗が武力衝突にエスカレートした原因を定量的、定質的に明らかにすることが本課題の目的である。さらに今後の戦況について複数のシナリオを作成する。この目的のために国際的な共同研究を行う。ミャンマーと米国に在住する研究者2名(軍事研究の専門家、データ分析の専門家)を研究協力者とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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