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Misspecified Learningの理論研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K04999
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07010:理論経済学関連
研究機関東京大学

研究代表者

山本 裕一  東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (40855178)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2029年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードMisspecified Learning
研究開始時の研究の概要

本研究は、「自分の置かれた状況を誤認している、すなわちバイアスを持つような個々人が社会に存在するときに何が起こるのか」を分析するmisspecified learningの理論研究を進めるものである。一つ目のテーマは、自分の持つバイアスを他者が誤認している、つまり「高次のバイアス(誰かの持つバイアスに対するバイアス)」が存在するときに何が起こるのかを明らかにすることである。例えば、自分の競争相手が自信過剰であることに気付いていない場合に何が起こるか、などといった問題を分析する。二つ目のテーマは、「そもそも人はどのようなときにバイアスを持つのか」を分析することである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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