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空港都市の理論的・実証的分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K05051
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関政策研究大学院大学

研究代表者

城所 幸弘  政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (90283811)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
キーワード空港都市 / エアポートシティ / ロケーショナルレント / モノポリーレント
研究開始時の研究の概要

近年、空港経営において、世界の大規模空港の目指す一つのモデルとして「空港都市(エアポートシティ)」の概念が非常に注目されているが、学術的研究が十分に行われているとは言い難い。「空港都市」とは、空港内外に、商業施設、病院、コンベンションセンター等が集積し、一つの都市のようになる状態のことである。本研究では、「空港都市」の理論モデルを構築し、「空港都市」は経済学的観点でどのような意味を持つのかを、空港の便利さがもたらす「ロケーショナルレント」と空港が独占企業であることがもたらす「モノポリーレント」の違いも考慮して、理論的・実証的に解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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