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子育て資源へのアクセスと世帯のウェルビーイングに関する実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05105
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関横浜市立大学

研究代表者

白石 小百合  横浜市立大学, 国際商学部, 教授 (70441417)

研究分担者 坂口 利裕  横浜市立大学, 国際商学部, 教授 (00178550)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード主観点幸福感 / アクセシビリティ指標 / 子育て資源 / GIS(地理情報システム)
研究開始時の研究の概要

本研究は、地域に存在する「子育て資源」が子育て世帯のウェルビーイングを高めているかを検証し、政策提言を行うことを目的とする。具体的には、地理情報(GIS)を用いて世帯と周囲の子育て資源との距離を測定することで、アクセスのしやすさ:「アクセシビリティ指標」を算出し、幸福度関数の変数に用いることで、子育て資源へのアクセシビリティが、子育て世帯のウェルビーイングを高めているかの検証を行う。本研究の定義する子育て資源は、小児医療、保育施設、地域子育て支援施設、交通機関などである。家計の子育て環境と医療政策に対する満足度、住所情報については、自治体との連携によって収集した独自のデータを用いる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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