• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

開発途上国における健康と労働参加に関する実証分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K05111
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関青山学院大学

研究代表者

島村 靖治  青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授 (50541637)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード労働参加 / 健康 / ザンビア / ミャンマー / インド
研究開始時の研究の概要

本研究では、開発途上国におけるインフラストラクチャー整備事業及びマイクロ・ファイナンス事業の事業効果について実証分析を行う。具体的には、ザンビア、ミャンマーの給水施設建設事業とインドの女性自助組織を基盤とした少額融資事業をとり上げ、事業の健康改善効果と就労世代の労働参加促進効果を検証する。こうした事業は当該国における様々な社会・経済的障害によりしばしば期待通りの結果を実現することができておらず、更なる学術的知見の蓄積が求められている。本研究の研究成果を活用することで、そうした障害をとり除き、開発途上国の人々の健康状態の改善と労働参加を促進し、所得の向上の実現につながることが期待される。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi