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持続可能な世界の都市システムと低炭素社会における空間経済学

研究課題

研究課題/領域番号 25K05113
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関中央大学

研究代表者

田渕 隆俊  中央大学, 経済研究所, 客員研究員 (70133014)

研究分担者 高橋 孝明  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (30262091)
佐藤 泰裕  東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (30332703)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード空間経済学 / 都市経済学 / 交通経済学
研究開始時の研究の概要

市場経済のグローバル化とともに、都市化はわが国の経済成長を長期にわたって牽引してきた。大都市集中は都市集積の経済の力によって今後も進行していくと予測されているものの、地球環境の変化や国際間格差・都市間格差が深刻になりつつある。
そこで本研究では、これら諸問題を解決することによって何らかの社会貢献することを主な目的とする。特に、国内外のデータを駆使した実証分析に重点を置き、世界規模で起きている大都市集中と環境汚染による費用と便益を計量経済学的に明らかにする。さらに、空間経済学と国際貿易理論の再構築を通じて、地域発展と衰退のメカニズムを解明し、社会厚生を最大化する経済政策を導き出すことに重点を置く。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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