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女性の政治参加と地方行財政の効率性

研究課題

研究課題/領域番号 25K05129
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07050:公共経済および労働経済関連
研究機関東洋大学

研究代表者

石田 三成  東洋大学, 経済学部, 准教授 (40571477)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード女性首長 / 女性議員 / 地方自治体 / 地方財政 / ジェンダー
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、日本の地方自治体を対象として、次の仮説を検証することである。
① 女性首長の誕生や女性議員の増加によって地方自治体の財政状況は改善するのか?
② 女性(幹部)職員の増加によって汚職は減少するのか?
これらを検証することによって、地方自治体における男女間格差の是正が地方行財政の効率化に資するかを明らかにできる。仮説が立証されれば、おもに公平性の観点から推進されてきた男女間格差の是正は、効率性の観点からみても望ましく、全国民が恩恵を受ける政策であるという論拠のひとつとなる。ひいては、これが広く認知されることによって男女間格差の是正を加速させることが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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