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看護労働市場における質の経済評価:24時間365日看護とワークライフバランスの両立へ

研究課題

研究課題/領域番号 25K05153
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07050:公共経済および労働経済関連
研究機関日本大学

研究代表者

河越 正明  日本大学, 経済学部, 教授 (40778635)

研究分担者 濱田 吉之輔  大阪大学, 大学院 医学系研究科, 特任教授 (10362683)
眞鍋 雅史  嘉悦大学, 経営経済学部, 教授 (20537071)
渡邊 里香  姫路大学, 看護学部, 講師 (30822762)
荒尾 晴惠  大阪大学, 大学院 医学系研究科, 教授 (50326302)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード看護労働 / コンジョイント分析 / 看護の専門性
研究開始時の研究の概要

多様な価値観への理解や尊重が求められる時代の中で、わが国でも働き方改革といった労働市場改革が進められてきている。このような中、看護師は女性の割合が高く、また女性の専門性のある職業として就業者が最も多い職種の一つでもある。24時間365日の勤務体制が求められる職種は、ワークライフバランスが最も困難な職場の一つであり、看護師は働き方改革の最前線の現場と位置付けられる。そこで本研究では、労働市場における制度上の課題に加えて、看護師に関する制度上の課題を考慮したうえで、いかにして、より高い質の医療(看護)サービスが提供されるようなインセンティブを設計すればよいのか、という点を明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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