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レジーム転換型DSGEモデルを用いた中央銀行のインフレ目標の変遷に関する実証分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K05165
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07060:金融およびファイナンス関連
研究機関神戸大学

研究代表者

西山 慎一  神戸大学, 経済学研究科, 教授 (70614006)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード金融政策 / トレンドインフレ / レジーム転換 / インフレ目標
研究開始時の研究の概要

中央銀行がインフレ目標を公表しだしたのは90年代以降の事であり、日本や米国では2000年代以降の事である。2000年代以前に中央銀行がどのようなインフレ目標を持っていたのか又はインフレ率を基調的にどのあたりで安定させようとして来たのかについては、過去のマクロデータと中央銀行の金融政策スタンス(政策金利)から推定する必要がある。本研究ではレジーム転換型のマクロ経済モデルを構築し、中央銀行の潜在的なインフレ目標又は広義のトレンドインフレが変遷してきたであろうことを想定し、先端的なベイズ推計手法を用いて長期的にインフレ目標又はトレンドインフレがどのような変遷を辿ったのかを詳らかにする事を目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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