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テーマ傾斜型株価指数の実効性と企業行動への影響の国際比較分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K05178
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07060:金融およびファイナンス関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

鈴木 一功  早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授 (40338653)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードテーマ傾斜型株価指数と企業行動
研究開始時の研究の概要

本研究は、株主、特に機関投資家が投資先企業との対話を通じて、企業に持続可能な成長のための示唆を与え、協働していくために、対話を実施する動機づけの手段として、テーマ傾斜型株価指数に注目する。特定のテーマに関する条件を充たした企業のみを組み入れるテーマ傾斜型株価指数では、その採用銘柄になることを企業が目指すことで、投資家の希望するテーマに沿って企業が改善することが期待される。本研究では、日米は勿論、欧州やアジアの主要市場についても比較分析し、こうした株価指数の有効性と、有効となるための諸条件を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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