研究課題/領域番号 |
25K05234
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
|
研究機関 | 國學院大學 |
研究代表者 |
鈴木 智之 國學院大學, 経済学部, 教授 (00880569)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 副業社会 / 起業家 / 認知的特性 / 非認知的特性 |
研究開始時の研究の概要 |
副業への社会的関心の高まりとともに,学術研究もこれまで多様に展開されてきた。副業者の多くは既存のアントレプレナーシップ研究が想定するような大規模事業を必ずしも展開するわけではない。「一人または少人数で副業として起業する人」すなわち「小さな起業家」も存在し,労働社会の注目を集め始めている。中小規模ながらも限られた領域で副業として起業し,社会に価値を提供して働きがいを感じる人がいる。本研究が捉えたいのはそのような人である。本研究は「小さな起業家」として成功する人が独自に有する認知的特性要因と非認知的特性要因とは何かを状況要因との関係性も含めて明らかにすることを試みる。
|