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職場において非主体的な経験が主体性獲得に繋がるメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K05263
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

市村 陽亮  大阪公立大学, 大学院経営学研究科, 准教授 (80811116)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2029年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード主体性 / 非主体的な経験 / 職場 / 後悔
研究開始時の研究の概要

本研究の問いは「なぜ、どのように、非主体的な経験が主体性の獲得に繋がるか」である。
従来の研究では、主体性を促進する個人特性や職務特性、また文脈的要 因が探求されてきた。しかし、こうした従来の研究では個人が主体的になっていく、つまり 主体性を発達的に獲得していくという視点が欠けていたことが指摘できる。個人は、はじめから主体的であるわけではない。新人のころは指示に沿って仕事をすることが多いだろう。そうした、非主体的な経験をしていくなかで、個人は主体性を獲得していくと考えられる。本研究は個人が主体性を獲得していくメカニズムを、特に非主体的な経験に着目して解明することを企図したものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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