研究課題/領域番号 |
25K05272
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
星野 雄介 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (90635682)
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研究分担者 |
平尾 毅 京都橘大学, 経営学部, 教授 (50361861)
清水 洋 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (90530080)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | カリスマ経営者 / 実証分析 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、長期にわたるカリスマ企業家の生起のパターンを実証的に分析することである。カリスマ性については、政治学や宗教社会学において経験的な規則性が見られている。しかしながら、経営学ではその個人の特性や行動が注目されてきたが、カリスマ企業家の生成についてのグローバル・長期的なパターンは分析されていない。そこで本研究ではPantheon 2.0とWikipediaのデータを使い、企業家のデータベースの構築を行う。そのうえで、カリスマ辞書を用いて、企業家のカリスマ性を測定し、カリスマ企業家の出現、カリスマ性の構築パターン、そしてカリスマ性を高める特性についての実証研究を行う。
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