研究課題/領域番号 |
25K05315
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
内田 大輔 慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授 (10754806)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | コーポレート・ガバナンス / 取締役選任 / ジェンダー多様性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,日本企業における女性取締役の選任を実証的に検討する.コーポレート・ガバナンス研究において,取締役会は長年にわたり中心的な課題の一つであり,これまでに国内外で様々な研究が蓄積されてきた.近年では,取締役会のジェンダー多様性が学術的・実務的な関心を集めており,多くの研究が蓄積され始めている.本研究は,取締役の個人レベルデータを用いて,どのような女性取締役が選任されているか,また,株主は女性取締役をどのように評価しているかを実証的に分析することで,理論および実証の両面において,日本企業における今後のコーポレート・ガバナンスに対する示唆を与えることを目指す.
|