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アジアにおけるIT・AIガバナンス比較:台湾、マレーシア、日本のデジタル戦略

研究課題

研究課題/領域番号 25K05336
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

宮本 道子  長崎大学, 総合生産科学研究科(情報データ科学系), 教授 (30469598)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードAIガバナンス / ITガバナンス / AI導入レベル / 事業戦略 / IT戦略
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,台湾,マレーシア,日本の3か国におけるITガバナンスおよびAIガバナンスの状況を比較することである.台湾はAI分野でのリーダーシップを強化し,マレーシアはデジタル経済の成長を推進しているが,規制と実践の整合性に課題がある.日本は高い技術基盤を持ちながらも,ガバナンスにおいて慎重なアプローチを取っている.これらの国々を比較することで,異なる文化的背景や法的環境がガバナンスに与える影響を解明し,普遍的なガバナンスモデル構築に貢献する.各国がどのようにこれらの課題に対処しているかを比較することは,学術的に意義がある.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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