研究課題/領域番号 |
25K05429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
小津 稚加子 九州大学, 経済学研究院, 教授 (30214167)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | IFRS(国際会計基準) / 未適用企業 / 浸透 / 任意適用 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請課題は、IFRS研究の空白を埋めるための調査と質的データの構築に関連している。日本におけるIFRS会計基準対応を網羅的かつ継続的に調査研究するという枠組みの一環として、「IFRS会計基準未適用業種におけるIFRS導入についての考え方」を整理する。低迷局面に入り、日本企業がグローバルな金融環境に参入するしかない状況を見据えてどのようにIFRS導入を戦略的に利用しているのか(しないのか)、導入の障壁となっている会計慣行の違いは何かを解明する。
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