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大規模言語モデルの社会意識に関する計量社会学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05475
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関関西学院大学

研究代表者

中野 康人  関西学院大学, 社会学部, 教授 (50319927)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード計量テキスト分析 / 社会意識 / 大規模言語モデル
研究開始時の研究の概要

大規模言語モデルは、急速に社会に浸透して影響力を持つようになっている生成AIの基盤の一つである。大規模言語モデルは、基本的に大量に収集したテキストデータを学習して作成されているため、モデル作成時に学習データに偏りがある場合、偏った内容の生成物を生み出す危険性がある。そうした生成物を無自覚に利用することは、既存の社会的偏見や偏った意識を増幅させるだけでなく、新たな社会問題を生み出す可能性がある。本研究課題では、大規模言語モデルが生成するテキストをデータとして収集・分析し、そこに含まれる社会意識や感情とその偏り具合を抽出・測定し、その社会的影響を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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