研究課題/領域番号 |
25K05488
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 名桜大学 |
研究代表者 |
鈴木 啓子 名桜大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60224573)
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研究分担者 |
永田 美和子 名桜大学, 健康科学部, 教授 (50369344)
村上 満子 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (50403663)
溝口 広紀 名桜大学, 健康科学部, 助教 (90823873)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 自死遺族支援 / 自殺予防 / ゆいまーる / 地域文化 / 孤立・孤独 |
研究開始時の研究の概要 |
沖縄では地縁血縁に基づいたインフォーマルな「つながり」である相互扶助(“ゆいまーる”)が、健康長寿にかかわる重要な社会資本とされている。しかし、県北部地域の自殺率は全県より高く、「つながり」を自明なものとせず、その本質を見極める必要がある。本研究では、沖縄の地縁血縁の強い地域における時に人を救い、時に人を追い詰める「つながり」の両義性を踏まえた自死遺族支援、自殺予防に焦点を当てる。
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