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韓国社会における「Well-Dying」を目指す運動と政策の相互作用についての社会学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05497
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関椙山女学園大学

研究代表者

株本 千鶴  椙山女学園大学, 情報社会学部, 教授 (50315735)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードWell-Dying / 韓国社会 / 社会運動 / 政策
研究開始時の研究の概要

現代社会では、「死にゆくこと」という行為において、新たな共同性と脱医療化を志向する価値観を創出し、その価値観を基盤とした「死にゆくこと」への対処と社会構築が必要であるという認識が生まれている。
そして、その認識に基づく対処実践や社会構築を目指す社会運動では、それらのさらなる社会化を図るために、公的な政策形成への働きかけが行われている。
本研究は、このような運動と政策の間に生じる相互作用に焦点を当て、韓国社会におけるよりよい「死にゆくこと」すなわち「Well-Dying」を目指す運動と政策を対象に、それぞれの形成過程と実態、および、両者の相互作用の特性について探究する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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