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高レベル放射性廃棄物の最終処分施設の立地に係る合意形成に関する環境社会学研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05509
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関京都教育大学

研究代表者

土屋 雄一郎  京都教育大学, 教育学部, 教授 (70434909)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード環境社会学
研究開始時の研究の概要

エネルギー政策に関する社会的関心が増す中で、原子力発電をめぐっては様々な立場から議論が展開されている。東京電力福島第一原発事故後に封印された「原発の新増設」の復活への準備が進む中で、日本の原子力政策で長年の課題になってきた問題は依然として解決の目途が立たない状況にある。
本研究では、最終処分場の立地や原発のごみの処理をめぐり、立地格差の再生産が繰り返されている現実を前提にして、高レベル放射性廃棄物の最終処分に係る地層処分に関する技術的・工学的研究が進展する一方で立ち遅れてきたとされる社会的側面に問題の焦点をあて、施設の立地にむけた合意形成のあり方を問う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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