研究課題/領域番号 |
25K05511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
後藤 龍太 徳島大学, キャンパスライフ健康支援センター, 助教 (60888395)
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研究分担者 |
長屋 裕介 神戸大学, 附属学校部, 附属中等教育学校非常勤講師 (01012913)
牧野 高壮 北海道科学大学, 未来デザイン学部, 准教授 (30458137)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ひきこもり / 多職種連携 / ひきこもり支援 / 多職種連携の難しさ / テキストマイニング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,現在その数が約146万人を推定されると言われ,多様で深刻かつ複雑な問題を有するひきこもりに対し,その支援の中で必要と言われながらもその実行が容易ではない多職種連携について,その難しさを明らかにすることを目的としている.今回計画している調査では,ひきこもりの支援に携わる職種の異なる支援者を対象に,それぞれの立場から連携することの困難や失敗についてインタビュー調査を行い,その実態を捉える.本研究は,ひきこもりの支援における多職種連携を行っていく際に生じる課題の解決と,円滑な多職種連携支援の実現に貢献することを目指すものである.
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