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ソーシャルワークに対するAIテクノロジーによる支援の可能性と限界に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05562
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関一橋大学

研究代表者

猪飼 周平  一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (90343334)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードよりそい / 福祉 / AI
研究開始時の研究の概要

本研究は、ソーシャルワーク(以下SW)に対するAIテクノロジーによる支援の可能性と限界をあきらかにするものである。近年の技術的発展は膨大なSWに対するニーズを掘り起こしつつあり、中長期的にSW資源の深刻な不足が生ずる可能性が高い。これに対し本研究は、社会的包摂サポートセンターが運営する「よりそいホットライン」を主たる研究対象として、AI技術によって実質的なSW資源の増大を可能とする条件について基礎研究を行うものである。それによって、SW資源の不足に対応することを可能にする知見が期待されるとともに、福祉国家におけるセーフティネットの機能不全を緩和することが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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