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運転停止後の高齢者の健康喪失に関連する交通利便性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05563
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関山梨大学

研究代表者

平井 寛  山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (20387749)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
キーワード高齢者 / 運転停止 / 環境要因 / 健康喪失
研究開始時の研究の概要

身体・認知機能が低下した高齢者の運転免許返納が進められてきているが,生活利便性の低い地域では運転を停止した高齢者の外出が制限され,「閉じこもり」等の活動性が低下した状態となり,健康を喪失する可能性があると考えられる.高齢者の免許返納を促し,運転停止後の健康の喪失を防ぐためには,公共交通サービスの充実,買い物環境の改善が必要だと考えられるが,その根拠となるような研究の蓄積はまだ十分でない.本研究では縦断研究により,運転停止によって高齢者の活動性がどの程度低下し,健康にどのように関連するのかを明らかにし,運転停止後の活動性低下・健康喪失予防のための示唆を得ることを目的とする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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