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なぜ里親と子どもは断絶されるのか:子どもを中心とした里親と実親の交流のあり方

研究課題

研究課題/領域番号 25K05630
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関明治学院大学

研究代表者

三輪 清子  明治学院大学, 社会学部, 准教授 (40757853)

研究分担者 大日 義晴  和洋女子大学, 家政学部, 准教授 (00732968)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード里親 / 実親 / 里親に委託された子ども / 児童相談所 / 里親支援センター
研究開始時の研究の概要

本研究は、里親と(里親に委託された子どもの)実親との交流の実態を把握し、どのような里親と実親の関係性のあり方が子どもの利益に資するのかを明らかにすることを目的とする。研究方法は、里親関係者に加えて、里親養育経験者へのヒアリングによる質的調査と自治体へのアンケート調査、里親への質問紙調査による量的調査を採択する。
日本では里親委託を推進しており、それに伴い、従来はほとんどなかった実親と交流のあ
る子どもの里親委託が増加している。今後、里親と実親の関係性は、これまで以上に困難な
課題となることは明らかであるため、里親と実親との関係性を質・量の両面から調査し、実態把握とそのあり方を検討したい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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