• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

貧困のなかでの「生活実践とエージェンシー」の実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05653
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関札幌学院大学

研究代表者

大澤 真平  札幌学院大学, 人文学部, 教授 (70598549)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2029年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
キーワード貧困の世代的再生産 / エージェンシー / 子育て世帯 / 資源の不足・欠如としての貧困 / 家族・ジェンダーの視点
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、貧困の状態におかれた子育て世帯の「生活実践」と「構造の中でのエージェンシー」を実証的に理解することである。そのための分析枠組みとして、「資源の不足・欠如としての貧困」と、「家族・ジェンダーの視点」の二点に着目する。具体的には、①「子育て世帯の保護者への生活実践に関する質的調査」、②「子育て世帯の子どもへの社会生活に関する質的調査」、③「子育て世帯の量的な生活実態調査を実施する。本研究を通じて、貧困のなかに生きることの具体的な困難を明らかにし、当事者の視点から貧困に対する政策的対応についての示唆を得ることをねらいとする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi